スプレッドについて

当社が採用する変動スプレッドは価格透明性の証です。インターバンクの流動性をもとに、魅力的な水準のスプレッドを実現します。

魅力的な水準のスプレッド

商品ビッドアスクスプレッド
ユーロ/円
EURJPY
164.609164.6140.50
米ドル/円
USDJPY
157.801157.8030.20
英ポンド/円
GBPJPY
198.275198.2871.20
豪ドル/円
AUDJPY
98.01598.0220.70
南アフリカランド/円
ZARJPY
8.4468.4571.10
トルコリラ/円
TRYJPY
4.4454.4641.90
ユーロ/米ドル
EURUSD
1.042741.042780.40
豪ドル/米ドル
AUDUSD
0.621060.621120.60
英ポンド/米ドル
GBPUSD
1.256591.256680.90
商品
ビッド
164.609
アスク
164.614
スプレッド
0.50
ビッド
157.801
アスク
157.803
スプレッド
0.20
ビッド
198.275
アスク
198.287
スプレッド
1.20
ビッド
98.015
アスク
98.022
スプレッド
0.70
ビッド
8.446
アスク
8.457
スプレッド
1.10
ビッド
4.445
アスク
4.464
スプレッド
1.90
ビッド
1.04274
アスク
1.04278
スプレッド
0.40
ビッド
0.62106
アスク
0.62112
スプレッド
0.60
ビッド
1.25659
アスク
1.25668
スプレッド
0.90

ロールオーバー/スワップポイント/資金調達金利について

ロールオーバーとは、決済期限を1日ずつ繰り延べて、建玉を持ち越すオペレーションのことです。インターバンク市場のスポット取引は通常、翌々営業日に決済されますが、外国為替証拠金取引においては建玉を決済しない限り、決済を1営業日ずつ繰延べるため、長期間でも建玉を保有することが可能となります。ロールオーバー処理は日々のNYクローズ時(日本時間朝7時(米国夏時間採用時*は朝6時))に行われます。例外としてニュージーランドドルを含む通貨ペアは、日本時間朝4時(ニュージーランドが夏時間採用時**は朝3時)にロールオーバー処理がなされます。
*米国夏時間採用期間:(原則)3月の第2日曜日~11月第1日曜日
**ニュージーランド夏時間採用期間:(原則)10月第1日曜日~4月第1日曜日

ロールオーバーの際にスワップポイント/資金調達金利の受け取りもしくは支払いが生じます。

外国為替取引では、ロールオーバー処理により建玉を翌日に繰り越す際に通貨間の金利差等を調整するため、未決済の建玉についてはスワップポイントの受け払いが発生します。通常は、金利が高いほうの通貨を買い持ちした場合、又は低いほうの通貨を売り持ちした場合は受け取り、逆の場合は支払いとなります。
例えば日本の金利より米国の金利が高いという状況では、ドル買い円売りを行った場合、受け取りの金利(ドル金利)の方が支払いの金利(円金利)より高いため、スワップポイントはプラスとなり、期間に応じた受け取りが生じます。逆にドル売りを行った場合は、スワップポイントの支払いが生じることになります。 

スワップポイントの額は主に各通貨の短期金利の動向によって変動し、それゆえ受け取りから支払いに変わることもあります。また、通貨ペアによっては買い持ちでも売り持ちでも支払いとなる場合があります。

貴金属証拠金取引では、貴金属の貸し借りを行う貴金属リース市場というものがあり、ここではリースレートと呼ばれる賃貸借料が発生します。貴金属ペアではこのリースレートと通貨の金利の差に起因して、やはりスワップポイントが発生します。貴金属ペアでは買い持ちの場合も売り持ちの場合も支払いとなることが少なくありませんので、注意が必要です。

スワップポイントは、外国為替証拠金取引では当該通貨国の短期金利、貴金属証拠金取引ではリースレートに概ね連動します。スワップポイントは、これらの変動によって、受け取りから支払に転じたり、買い建玉と売り建玉の双方が支払いとなったりする場合もあります。また、同一の銘柄では受け取り額よりも支払い額のほうが大きくなります。 日々のスワップポイントについては、取引ツールでご確認ください。

外国為替証拠金取引及び貴金属証拠金取引では、評価損益のある建玉を翌日に持ち越した場合に、資金調達金利の受け取り又は支払いが発生します。基本的には評価益の場合は受け取り、評価損の場合は支払いとなりますが、受け取り額よりも支払い額の方が多くなります。また、当該金利は短期市場金利に連動し、評価益があっても受け取り額がゼロとなるケースが発生します。実際の資金調達金利は取引ツールにてご確認ください。また、以下のFAQもご参照ください。

資金調達金利について教えて下さい

手数料一覧

魅力的な水準のスプレッドと取引手数料率で多彩な商品を提供しています。

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お手続きは最短3分で完了します。

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〒106-6036 東京都港区六本木1-6-1
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【重要事項及びリスク開示】

■外国為替証拠金取引は各通貨の価格を、貴金属証拠金取引は各貴金属の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、売買の状況によってはスワップポイントの支払いが発生したり、通貨の金利や貴金属のリースレート等の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じたりすることがあります。
■外国為替オプション取引は外国為替証拠金取引の通貨を、貴金属オプション取引は貴金属証拠金取引の貴金属を原資産とし、原資産の値動きやその変動率に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、オプションの価値は時間の経過により減少します。また、オプションの売り側は権利行使に応える義務があります。
■株価指数CFD取引は株価指数や株価指数を対象としたETFを、個別株CFD取引は個別株や個別株関連のETFを、債券CFD取引は債券や債券を対象としたETFを、その他証券CFD取引はその他の外国上場株式関連ETF等を、商品CFD取引は商品先物取引をそれぞれ原資産とし、それらの価格の変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、建玉や売買の状況によってはオーバーナイト金利、キャリングコスト、借入金利、配当等調整金の支払いが発生したり、通貨の金利の変動によりオーバーナイト金利が受取りから支払いに転じたりすることがあります。
■上記全ての取引においては、当社が提示する売価格と買価格にスプレッド(価格差)があり、お客様から見た買価格のほうが売価格よりも高くなります。
■先物取引は各原資産の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。
■外国株式・指数オプション取引は、対象とする有価証券の市場価格や対象となる指数、あるいは当該外国上場株式の裏付けとなっている資産の価格や評価額の変動、指数の数値等に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、対象とする有価証券の発行者の信用状況の変化等により、損失が発生することがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。さらに、外国株式・指数オプションは、市場価格が現実の市場価格等に応じて変動するため、その変動率は現実の市場価格等に比べて大きくなる傾向があり、意図したとおりに取引ができず、場合によっては大きな損失が発生する可能性があります。また取引対象となる外国上場株式が上場廃止となる場合には、当該外国株式オプションも上場廃止され、また、外国株式オプションの取引状況を勘案して当該外国株式オプションが上場廃止とされる場合があり、その際、取引最終日及び権利行使日が繰り上げられることや権利行使の機会が失われることがあります。対象外国上場株式が売買停止となった場合や対象外国上場株式の発行者が、人的分割を行う場合等には、当該外国株式オプションも取引停止となることがあります。また買方特有のリスクとして、外国株式・指数オプションは期限商品であり、買方がアウトオブザマネーの状態で、取引最終日までに転売を行わず、また権利行使日に権利行使を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。また売方特有のリスクとして、売方は証拠金を上回る取引を行うこととなり、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。売方は、外国株式・指数オプション取引が成立したときは、証拠金を差し入れ又は預託しなければなりません。その後、相場の変動や代用外国上場株式の値下がりにより不足額が発生した場合には、証拠金の追加差入れ又は追加預託が必要となります。また売方は、権利行使の割当てを受けたときには、必ずこれに応じなければなりません。すなわち、売方は、権利行使の割当てを受けた際には、コールオプションの場合には売付外国上場株式が、プットオプションの場合は買付代金が必要となりますから、特に注意が必要です。さらに売方は、所定の時限までに証拠金を差し入れ又は預託しない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、損失を被った状態で建玉の一部又は全部を決済される場合もあります。さらにこの場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。外国株式・指数オプション取引(売建て)を行うにあたっては、所定の証拠金を担保として差し入れ又は預託していただきます。証拠金率は各銘柄のリスクによって異なりますので、発注前の取引画面でご確認ください。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、取引証拠金を事前に当社に預託する必要があります。取引証拠金の最低必要額は取引可能な額に比べて小さいため、損失が取引証拠金の額を上回る可能性があります。この最低必要額は、取引金額に対する一定の比率で設定されおり、口座の区分(個人または法人)や個別の銘柄によって異なりますが、平常時は銘柄の流動性や価格変動性あるいは法令等若しくは当社が加入する自主規制団体の規則等に基づいて当社が決定し、必要に応じて変更します。ただし法人が行う外国為替証拠金取引については、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用いて通貨ペアごとに算出(1週間に1度)した比率を下回らないように当社が設定します。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、損失が無制限に拡大することを防止するために自動ロスカット(自動ストップロス)が適用されますが、これによって確定した損失についてもお客様の負担となります。また自動ロスカットは決済価格を保証するものではなく、損失がお預かりしている取引証拠金の額を超える可能性があります。
■外国証券売買取引は、買付け時に比べて売付け時に、価格が下がっている場合や円高になっている場合に損失が発生します。
■取引にあたっては、契約締結前交付書面(取引説明書)および取引約款を熟読し十分に仕組みやリスクをご理解いただき、発注前に取引画面で手数料等を確認のうえ、ご自身の判断にてお取引をお願いいたします。

サクソバンク証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第239号、商品先物取引業者
第一種金融取引業、第二種金融商品取引業
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会
手数料:各商品の取引手数料についてはサクソバンク証券ウェブサイトの「取引手数料」ページや、契約締結前交付書面(取引説明書)、取引約款等をご確認ください。