Press Release

サクソバンクグループ 顧客資産が14兆2000億円を突破

サクソバンク証券株式会社を含むサクソバンクグループは、全世界の顧客資産が14兆2000億円(1000億米ドル)*を突破したことを発表しました。 *1米ドル=142円として換算(2023年7月10日時点の為替レート)

より多くの人々が世界の金融市場で取引できるようにというビジョンのもと、キム・フォーネイ(Kim Fournais)と2人の社員により1992年にデンマーク・コペンハーゲンで始められたサクソバンクグループは、その後積極的なIT投資を行い、業界最先端の金融サービスを提供してきた結果、この度グループの顧客資産が14兆2000億円を突破しました。これは厳しいマクロ経済環境の中で、サクソバンクグループが金融およびテクノロジーサービスのリーディングカンパニーとしての地位を固め、顧客やパートナーからの信頼を得ているという証でもあります。


■サクソバンク証券株式会社 代表取締役社長 ヨハン・ゲーデ(Johan Gade)のコメント
「この度、サクソバンクグループが1000億米ドル(14兆2000億円)の顧客資産という大きなマイルストーンを達成したことを大変光栄に思います。サクソバンクグループは、お客様のニーズに合わせたプラットフォームを提供するために、革新と適応を続けながら成長してまいりました。これは、世界最高水準のサービスを提供するために献身的に業務に従事してきた従業員がいた証でもあります。従業員全員と、私たちに信頼を寄せてくださる世界中のお客様に、心から感謝いたします。
サクソバンク証券株式会社は、サクソバンクA/Sの100%子会社となった2009年以降、日本のお客様にグローバルな金融市場への取引機会を提供してまいりました。日本では現在、地政学的な緊張や、高いインフレ水準にも関わらず、ますます多くの人々が資産運用を行うために金融市場に参加するというポジティブなトレンドが見受けられます。私たちはそのようなアクティブに資産運用を行う投資家の皆様にサービスを提供できることを誇りに思います」


■サクソバンクA/Sがデンマークにおけるシステム上重要な金融機関(SIFI)に認定
サクソバンク証券の100%親会社であるサクソバンクA/Sは、顧客資産のマイルストーンのみにとどまらず、あらゆる分野で評価されています。

サクソバンクA/Sは、2023年6月26日(月)にデンマーク金融監督局(FSA)により、デンマークにおけるシステム上重要な金融機関(SIFI)に認定されたことを発表しました。SIFI認定は、金融システムが正常に機能する上で重要な役割を担っているとみなされる金融機関に与えられるものであり、この認定はサクソバンクA/Sが金融システムにおいて非常に重要な役割を担っていることの表れでもあります。
また、サクソバンクA/Sは、強固な財務基盤およびビジネスモデル、厳格なリスク管理への取組みも評価されており、先日S&P グローバル・レーティングよりBBBの格付けを取得し、格付見通しについて「ポジティブ」を付与されました。

サクソバンクグループは、今後も顧客や機関投資家のパートナーに、業界最高水準の取引ツール、商品、およびサービスを提供してまいります。

 

 
サクソバンク(Saxo Bank A/S)について
1992年に設立されたサクソバンク(Saxo Bank A/S)は、オンライントレーディングのリーディングカンパニーとして積極的なIT投資を行い、テクノロジーに注力してきた金融機関です。デンマーク金融監督庁の認可を受け、同国コペンハーゲンに本社を置き、現在ではロンドン、アムステルダム、シンガポール、上海、香港、シドニー、東京、パリ、チューリッヒ、ドバイなど、世界中の金融センターに2,500人以上の従業員がいます。サクソバンクの取引・投資プラットフォームは世界180カ国以上の顧客やパートナーに70,000以上の商品を提供しています。

サクソバンク証券株式会社について
サクソバンク証券株式会社は2006年に設立され、サクソバンク(Saxo Bank A/S)の100%子会社であり、金融庁の認可を受けたオンライン証券会社です。150種類以上の通貨ペアを提供する外国為替証拠金(FX)、9,000銘柄以上を取り扱うCFD、米国・欧州・中国をはじめとする11,000銘柄以上を取り扱う外国株式など多彩な商品を競争力のある取引手数料で提供しています。より詳しい情報はホームページをご覧ください。
https://www.home.saxo/ja-jp
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第239号、商品先物取引業者
所在地 :〒106-6036 東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー36階
加入団体:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会

サクソバンク証券株式会社
Saxo Bank Securities Ltd.
Izumi Garden Tower 36F
1-6-1 Roppongi Minato-ku
Tokyo 106-6036
〒106-6036 東京都港区六本木1-6-1
泉ガーデンタワー36F

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■外国為替証拠金取引は各通貨の価格を、貴金属証拠金取引は各貴金属の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、売買の状況によってはスワップポイントの支払いが発生したり、通貨の金利や貴金属のリースレート等の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じたりすることがあります。
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■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、取引証拠金を事前に当社に預託する必要があります。取引証拠金の最低必要額は取引可能な額に比べて小さいため、損失が取引証拠金の額を上回る可能性があります。この最低必要額は、取引金額に対する一定の比率で設定されおり、口座の区分(個人または法人)や個別の銘柄によって異なりますが、平常時は銘柄の流動性や価格変動性あるいは法令等若しくは当社が加入する自主規制団体の規則等に基づいて当社が決定し、必要に応じて変更します。ただし法人が行う外国為替証拠金取引については、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用いて通貨ペアごとに算出(1週間に1度)した比率を下回らないように当社が設定します。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、損失が無制限に拡大することを防止するために自動ロスカット(自動ストップロス)が適用されますが、これによって確定した損失についてもお客様の負担となります。また自動ロスカットは決済価格を保証するものではなく、損失がお預かりしている取引証拠金の額を超える可能性があります。
■外国証券売買取引は、買付け時に比べて売付け時に、価格が下がっている場合や円高になっている場合に損失が発生します。
■取引にあたっては、契約締結前交付書面(取引説明書)および取引約款を熟読し十分に仕組みやリスクをご理解いただき、発注前に取引画面で手数料等を確認のうえ、ご自身の判断にてお取引をお願いいたします。

サクソバンク証券株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第239号、商品先物取引業者
第一種金融取引業、第二種金融商品取引業
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会
手数料:各商品の取引手数料についてはサクソバンク証券ウェブサイトの「取引手数料」ページや、契約締結前交付書面(取引説明書)、取引約款等をご確認ください。